工場・倉庫の現場にて
このようなお悩みありませんか?
Do you have any problems like this?
遮熱が必要な建物
2018年8月1日 13:00/気温: 34.3℃
物流倉庫
屋根温度 61.6℃ |
製品天面温度 43.7℃
製品側面温度 39.1℃
天面と側面の温度差 4.6℃
2019年5月16日 11:00/気温: 22.0℃
物流倉庫
屋根温度 47.6℃ |
製品天面温度 30.5℃
製品側面温度 24.7℃
天面と側面の温度差 5.8℃
他の現場でも同様の現象が見受けられます
キープサーモウォールなら
赤外線の反射率が高く放射率が低いから
室内を気温レベルまで下げる効果があります。
屋根が70℃になるのは太陽からの
赤外線の影響があるのです。
キープサーモウォール検証効果
[ 約200㎡ スレート屋根 施工日: 2019月4月28日 ]
隣接する同規模の倉庫にて、片方のみキープサーモウォールを施工。 室内温度測定を行い、キープサーモウォールの有無による影響について調査した。
屋根温度 47.8℃
シート温度 21.5℃
施工中の屋根とシートの温度差 26.3℃
夏:室内温度測定結果
※その日の最高温度を記載
検証結果
- 遮熱の効果で室温を気温レベルに保つ効果が確認できた!
冬:室内温度測定結果
※その日の最高/最低温度を記載
検証結果
- 遮熱の効果で朝の冷え込みを抑える効果が確認できた!
冬の効果について
熱は高いほうから低いほうへ移動するという法則があります。
キープサーモウォールが選ばれる理由
キープサーモウォール以外の方法
遮熱塗料
屋外なので劣化と汚れで効果が落ちる。 何年か後に塗り替えが必要。 塗料メーカーによって効果が違う。 放射が止まらない。
日陰施工
屋外なので風雨などで劣化。台風が心配。 保証期間後の張替え。 稀に許可が出ない場合もある。 放射が止まらない。
キープサーモウォールなら
- 放射が止まるから遮熱効果が高い。効果が持続する。
施工例
建設機械メーカー
[ 約1,860㎡ 折板屋根 施工日: 2019月1月 ] 中二階(メザニン)増設にあたってキープサーモウォールと空調を導入。
断熱材メーカー工場
[ 約1,500㎡ 施工日: 2017年1月 ] 同一空間で半分だけ施工。
部分施工でも効果は出るが全体を施工すると更に効果が出ます!
印刷工場
[ 約990㎡、高さ約8.0m 折板屋根 撮影日: 2020月5月25日 ] 未施工と施工済が別空間。 撮影時の天候: 晴れ 撮影時の外気温: 22.7℃
ホームセンターの隣接する各建屋での比較
[ 撮影日: 2019月5月31日 10:30 ] 同時刻・同住所での比較。撮影時の天候: 曇り 撮影時の外気温: 24~25℃